会誌情報
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神奈川を掘る2 玉川文化財研究所研究論集2017
B5判 209頁
田名向原遺跡の研究―田名塩田遺跡群向原遺跡旧石器時代No 4地点の再検討― 麻生順司
小竹貝塚出土の骨角製装身具の分類
―小田原市羽根尾貝塚出土骨角製品研究の比較資料としての試み― 金子浩昌
縄文時代のヘラ状垂飾―関東・中部地方の事例を中心に― 坪田弘子
相模川中流域西岸の押型文土器出土遺跡について(承前) 石川真紀
小田原市中里遺跡の大陸系磨製石斧とその製作 中山 豊
弥生時代中期後半から後期前半の東相模の土器様相―藤沢市稲荷台地遺跡群の分析を通して― 西野吉論
鶴見川下流の低地遺跡 鶴見神社境内遺跡の出土遺物 坂本 彰
古代相模地域における土器編年の暦年代に関する検討 河合英夫
寺尾城址中世墓および鶴見川流域中世墓の様相 小山裕之
茅ヶ崎市柳島出土の四爪鉄錨―水中文化遺産から見るかながわ― 林原利明
藤沢・茅ヶ崎・綾瀬市域の戦争遺跡について 中村哲也