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「国史跡が拓く縄文の世界Ⅰ~先端研究が照らす縄文社会の実像~」シンポジウム

明治大学日本先史文化研究所

黒曜石研究センターが2016年より猿楽町分析室で本格的に開始した先端的な研究手法を利用することにより明らかにされる国史跡の重要性を議論する。国史跡のある各市町村と研究連携を組み、研究所の研究成果を発表する。

日 程:2016年12月11日 開会9:30 終了17:00
会 場:明治大学グローバルホール(定員120名)
申し込み方法:当日受付のみ。定員になり次第締め切りとさせていただきます。

<第1部>
発表1 「勝坂遺跡~縄文農耕論の新展開~」河野雅人(相模原市教育員会)
発表2 「デーノタメ遺跡~関東地方最大級の縄文集落~」磯野治司(北本市教育委員会)
発表3 「陸平貝塚~霞ヶ浦沿岸の貝塚文化~」中村哲也(美浦村教育委員会)
発表4 「中里貝塚~ハマの巨大貝塚~」中島広顕(北区教育委員会)
発表5 「神明貝塚~奥東京湾最奥の環状貝塚~」森山 高(春日部市教育委員会)
発表6 「縄文社会の複雑化と生業活動の多様性」阿部芳郎(黒曜石研究センター長)
発表7 「縄文貝塚の多様性と特質」樋泉岳二(黒曜石研究センター員)
発表8 「植物資源利用史から見た縄文文化」佐々木由香(黒曜石研究センター員)
発表9 「同位体生態学からみた縄文人とその社会」米田 穣(黒曜石研究センター員)

なお、シンポジウムの構成や発表タイトルが一部変更になる可能性もありますが、ご了承ください。
問い合わせ先は、明治大学日本先史文化研究所(03-3296-1873)

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