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  • 島根県
  • 縄文時代

約1万点の黒曜石が出土,採掘跡か

島根県古代文化センターなどが調査を進めていた久見高丸遺跡(同県隠岐の島町)から,約1万点の黒曜石が出土した。そのうち,縄文時代初期の石器が計3853点。同遺跡から南西に1㎞離れた久見宮ノ尾遺跡でも,後期旧石器時代の黒曜石の剥片などが計3326点出土している。うち,槍型尖頭器の未製品を含んだ石器が5点。いずれの遺跡も黒曜石の採取場所であった原産地遺跡とみられる。これまで,当地域の黒曜石を素材とした石器は出雲市や松江市から出土していたが,その採取場所は特定できていなかった。黒曜石の確実な原産地遺跡は,隠岐では1,2例目になる。

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