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平成29年度日本大学文理学部資料館 展示会 「考古学所蔵品展~所蔵資料から見る日大の考古学~」



日本大学文理学部資料館(東京都世田谷区)にて、平成29年度日本大学文理学部資料館 展示会 「考古学所蔵品展~所蔵資料から見る日大の考古学~」が開催されています。(7/22 土曜まで)
日本大学では、1929(昭和4)年に初めて人類学・考古学に関連する講義が開始されました。以来現在に至るまで多くの考古学専攻生を輩出しています。
日本大学における考古学研究は、松村瞭・門上秀叡・八幡一郎の3名の研究者によってその礎が築かれ、その後も内外の研究者が関わって発展してきました。その間、様々な時代・地域の遺跡を発掘調査し、資料を収集しています。
また、このような活動を続ける中で資料の寄贈を受けることもあり、さらに発掘調査実習の授業などを通じ、所蔵品は年々増加しています。多年にわたり発掘したこれらの資料は、調査・研究、成果の公表を通じて広く社会への還元を目指しています。
本展示会では、文理学部が所蔵する考古学資料の中でも、本学を代表する資料を中心に展示し、日本大学における考古学の軌跡を紹介します。
主な展示品は、
・後貝塚(千葉県船橋市)    出土深鉢形土器
・平山古墳群(東京都日野市) 出土鉄刀
・女方古墳群(茨城県筑西市) 出土人物埴輪
・鈴谷貝塚(サハリン州) 出土骨斧

詳細はこちらのリンクよりご覧ください。
日本大学文理学部資料館

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