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シンポジウム「古墳時代の渡来人―西と東―」

専修大学神田キャンパス

文部科学省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業
専修大学社会知性開発研究センター/古代東ユーラシア研究センター
「古代東ユーラシア世界の人流と倭国・日本」
平成29年度シンポジウム「古墳時代の渡来人―西と東―」が、7/15(土)に開催されます。
本シンポジウムでは、ユーラシア大陸から日本列島へと渡来する人びとが、どのように移動してきたのか、また日本列島各地で地域的な関係をどのように築いて定着していったのか、また渡来系の人びとがもたらした文物が日本列島の文化に如何なる影響を与えたのか、といった問題を、日本列島における古代から中世という時代のなかで捉えることにしています。さらにここに問題を設定することで、考古学、歴史学両面から東ユーラシアおける中心と周縁の関係についての具体的な諸相を明らかにすることを目的としています。
日時ほか、詳細は以下の通りです。

日時:平成29年7月15日(土) 13:00~17:30(受付12:30~)
場所:専修大学神田キャンパス 2号館 3階 302教室
(定員300名・聴講無料)
往復はがき、もしくはWebからのお申込みが必要です。
お申込み詳細については、以下のリンクよりご確認ください。専修大学 古代東ユーラシア研究センター主催 シンポジウム

内容
13:00~13:10  趣旨説明
 飯尾 秀幸(古代東ユーラシア研究センター代表/専修大学教授)
 
13:10~14:10
 武末 純一(福岡大学教授)
  「日韓交流と渡来人-古墳時代前期以前-」

14:10~15:10
 亀田 修一(岡山理科大学教授))
 「古墳時代の渡来人-西日本-」
 
15:30~16:30
 土生田 純之(古代東ユーラシア研究センター研究員/専修大学教授)
 「古墳時代の渡来人-東日本-」
  
16:40~17:30 討論
 司会・進行 高久 健二(古代東ユーラシア研究センター研究員/専修大学教授)

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