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「“武蔵野”研究100年―鳥居龍蔵と井下清―」展



11月28日より、たましん歴史・美術館(東京都国立市中1-9-52 多摩信用金庫国立支店6階)にて武蔵野文化協会創立100周年記念展「“武蔵野”研究100年―鳥居龍蔵と井下清―」展が開催されます。(12月10日まで、月曜休館 入場無料)
「武蔵野の自然並に人文の発達を研究し且つ其の趣味を普及する。」ことを目的として、大正5年(1916)7月に鳥居龍蔵・井下清らによって設立された武蔵野会(戦後、武蔵野文化協会と改名)は、平成28年(2016)年7月に創立100周年を迎え、機関紙『武蔵野』は近く創刊100周年記念号を発刊します。
「独学で人類学・考古学を学び草履ばきで武蔵野をはじめ東北アジア各地を踏査した希代のフィールドワーカー」鳥居と、「東京の公園の生みの親、環境整備に生涯をかけた緑の哲学者」井下が、芝公園出土の埴輪を縁として発足した会の歩みを、考古・歴史・文学・地誌・公園・自然環境の資料によって辿る記録の記念展覧会です。

また、武蔵野文化協会創立100周年記念事業として、100年の間に積み重ねられた調査・研究の蓄積をもとに武蔵野の自然・考古学・歴史・人物のすべてを解説する事典「武蔵野事典」が編纂され、雄山閣より発行させて頂くこととなりました。
現在も編集作業が続くこの武蔵野事典、本展覧会の会場にて内容見本を配布させて頂きますので、お運びの際はぜひお持ち帰りください。

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