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是川縄文館・東京大学共同研究展示「是川縄文ムラを観る・描く 人と風と草木のものがたり」



10月14日より、八戸市埋蔵文化財センター 是川縄文館(青森県八戸市大字是川字横山1)にて是川縄文館・東京大学共同研究展示「是川縄文ムラを観る・描く 人と風と草木のものがたり」が開催されています。(11月26日まで)
是川縄文館と東京大学大学院環境史研究室は、縄文時代の人びとと環境との関わり方を知るために、共同研究を実施してきました。縄文時代の環境がどのように変遷し、それに対して人びとはどのように適応したのか。共同研究では、多様な視点・方法で是川遺跡をはじめとする縄文時代の遺跡を「観る」ことができました。そして、得られたデータにもとづいて、縄文ムラを「描く」ことに挑戦しています。
会期中毎週土曜日には、本企画展をご覧の方が参加できるギャラリートークが午前10時より開催されるほか、11月4日(土)には、東京大学大学院教授 辻誠一郎氏を講師に招いての企画展考古学講座が開催されます。(午後2時~4時 参加費無料・要申込※定員100名)

是川縄文館 イベントカレンダー

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