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出雲国風土記シンポジウム「古代祭祀と出雲世界」

松下IMPホール

9月18日(月・祝)、松下IMPホール(大阪・中央区、定員800人)にて出雲国風土記シンポジウム「古代祭祀と出雲世界」が開催されます。
古墳時代から奈良時代にかけて、列島各地で神社が整備されていく過程で、
出雲は特別な地域として重要視され輝きを放ちました。
古代祭祀にみる、出雲世界の特質に迫ります。

シンポジウムの内容は以下の通りです。

〔基調講演〕
「古代神まつりのすがた━祭祀研究最前線から━」
笹生衛(國學院大學神道文化学部教授、第4回古代歴史文化賞優秀作品賞受賞者)

〔映像上映〕
「神々の国出雲古代祭祀の源流」

〔報告〕
1.「古代出雲の百八十神と神社」
松尾充晶(島根県古代文化センター専門研究員)
2.「神話から読み解く古代出雲」
森田喜久男(淑徳大学人文学部教授)

〔パネルディスカッション「出雲から探る、神まつりと国の成り立ち」〕
司会:今井邦彦(朝日新聞大阪本社編集委員)
パネラー:笹生衛、森田喜久男、松尾依里佳(ヴァイオリニスト)、松尾充晶

入場は無料、事前応募制です。
申込方法、問い合わせ先等は下記のリンクよりご覧ください。

島根県:H29出雲国風土記シンポジウム

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